最近は寝起きと夕方冷え込んでくる時間帯に、身体にかゆみがきます。気温が下がっている（または、下がってくる）時間帯だからでしょうか。皮ふが剥がれやすくもなっていて、身体の新陳代謝が行われているのを感じます。
かゆみの原因は２つあります。排泄する力がパワーアップしたか、排泄した方がいい老廃物などが身体にたまってきていることです。身体の排泄はいくつかありますが、ここでは、皮ふからの排泄をメインに取り上げます。
排泄する力はついていると思います。花粉対策に、朝はごぼう茶から始まります。ついで、人参ジュース。前の晩に作った特製チャイ を毎朝飲んでいます。排泄力が高まることで、身体がキレイになっていくことは望ましいのですが、度が過ぎると、日常の生活や仕事に差し障りが出ます。
そこで、食事で日常の皮ふの排泄をコントロールを試みています。先ほどの朝の飲食の話の続きです。通常はその後、りんごとかバナナで午前中は終わらせることが多いです。最近は、ご飯を食べるようにしています。ある程度胃を動かしていくことで、身体の排泄力はブレーキが効いて、かゆみも収まるだろうという想定です。胃が消化活動を始めることで排泄力は弱まり、身体のかゆみも軽くなります。それを意図的にコントロールしようとして、試行錯誤の毎日です。以上のお話しは、朝のケースです。夕方は仕事の真っ最中です。純りんご酢のスプレーを直接吹きかけて、業務を継続します。
先ほどのご飯の話ですが、いつも玄米を炊いています。小豆と大豆、お塩を混ぜて作った酵素玄米は、美味しくなる日数を経過することもなく、すぐに食べ始めてしまいます。今朝はこの玄米にきな粉とごまを振って、紀州梅を添えて、茶碗３杯ほど食べました。過食とならないよう、運動でバランスを取りながら、この季節を過ごしていきます。
