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月夜に浮かぶ一そうの舟
月夜に浮かぶ一そうの舟

ここ数日、湿疹が出ています。

湿疹が出ていることで、2つのメッセージを受け取っています。

一つは、体内の老廃物・不要なものが外に排泄されている証。

もう一つは、排泄する力が強まっている証。

例えば、身体に良くないモノを食事で取り込んでしまったとします。排泄する力が強ければ、それは皮ふに出てきます。

これまで「湿疹が出るのは、皮ふの過敏反応であり、普通の人はそうした反応はない」と諭されてきました。でも違う感じがします。

湿疹は自身の身体が拒否している物質を排泄しようとしている結果であり、適切にその排泄を促してあげればあとはスッキリします。

そのためのケア・ポイントとして

1.お風呂に入る。

皮ふを温め、表面を洗い流すことは、かゆみを和らげる基本的な対応となる。

2.純りんご酢を塗る。

かゆみのある所には、純りんご酢を塗る。水と等倍で薄めて、それをスプレーボトルに入れて、かゆみのある所に吹き付ける。*「純」が付きます。

症状がひどい時は、かなり沁みます。いったん手に吹き付けて、それを患部に伸ばしたり、薄める水の量を増やすなどで調整していきます。

保湿のために、後から太白ごま油を混ぜて伸ばすのもあり。 症状が軽い時、ほとんど出ていない時は、初めから混ぜ合わせたものを使っても良いかと思います。

3.適度に運動をする.

運動をしっかり取る。夜、ぐっすり寝つくためにも、一日の終わりには、身体をある程度動かして疲れている状態がいいです。

4.十分に寝る。

症状がひどい時期は、夜にきちんと眠れないことが多く、日中、波状的に眠くなることがあります。ボクは寝てしまいます。すぐに寝てしまうことのできる状況を作っています。時間の許す限り、眠くなったら目を閉じてしまいます。ひと眠りして、免疫力が高まれば、痒みは治ります。

5.適切な食事をとる。

食事の中身は、野菜・玄米をメインとする食スタイルを取ります。ここで触れておきたいことは、食事の摂り方で、皮ふからの排泄、湿疹をある程度コントロールしていけるということです。

痒みのひどい時に、断食をしてしまうと、排泄力が強まり、かなりしんどくなります。苦なく経過できれば良いけれど、日常の生活や仕事に支障をきたす状況が想定されるときは、ある程度の食事を取りなら、皮ふからの排泄をコントロールしていけると良いです。

*お写真について iPhone アプリ、画像生成AI で、作成しました。「月夜に浮かぶ一艘の舟」というメッセージを基に、アプリに作ってもらっています。

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この記事を書いた人

渡邉ぎいち @Ghichi

ウェブのセルフ作成サポートを行っています。メンバーさんが楽しみながら制作できる環境を整え、自ら切り開いていく力を存分に培って頂くことが生きがいです。朝の散歩の帰りがけ、スマホでブログを執筆するのが日課です。よろしければ、>> プロフィールをもう少し詳しくご覧ください! >>