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洗濯を夜に戻しました。ラストの脱水も手で絞るに留めることで、時間を大幅に短縮することができました。

お風呂に入るときに、洗濯物を一緒に持ち込んで、マグネシウムのお湯に漬け込むスタイル。すすぎと脱水もすべてお風呂の中で完結します。

副次的な効果として、低温サウナ状態になりますので、洗濯をしている間、ずっと汗が出ている状態になります。最初に湯船にしっかりと浸かって、身体を温めておくことが肝要となります。

仕上げにクエン酸に浸けますが、食品用を使っています。手絞りにすることで、クエン酸が衣服に残りやすくなっているのは良しとします。衣服が傷む?のかは分かりませんが、クエン酸は皮フのかゆみなどをケアする力があるので、そのメリットの方が大きいと考えています。

手絞りは、捻りません。バレーボールのレシーブの手組みのように両手で挟みながら、水を絞り出していきます。衣服の痛みが少ないですし、効率的な処理となります。

クエン酸に漬け込んだ洗濯物は、風呂の中で干します。その時に使うのが、写真のハンガーラック。タテ横に伸縮自在です。ひと晩置いて、下部を絞り直したあとは、ベランダに移動するなり、乾燥室(暖房を入れている和室)に、ラックごと移動しても良いですね。いま、そうしています。笑

ハンガーラック:ekans(エカンズ) ステンレス伸縮式タオルハンガー OT-60S

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この記事を書いた人

渡邉ぎいち @Ghichi

ウェブのセルフ作成サポートを行っています。メンバーさんが楽しみながら制作できる環境を整え、自ら切り開いていく力を存分に培って頂くことが生きがいです。朝の散歩の帰りがけ、スマホでブログを執筆するのが日課です。よろしければ、>> プロフィールをもう少し詳しくご覧ください! >>