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洗濯物を干している様子

今月はお風呂と手洗い洗濯にかんしての投稿が多くなりました。時系列でその流れをおさらいします。途中、関連フレーズは、該当ページにリンクを貼ります。

お風呂に入るときに、手洗いする洗濯物も一緒に入ります。風呂内で使用するマグネシウム、靴下用の洗剤、クエン酸も用意しておきます。ヒゲも剃りますので、予め石けんで泡を立てておきます。浴室は低温サウナになりますので、1リットルほどの水もボトルに入れておきます。口には重曹と太白ごま油と水を含んで、口うがいしながら入ります。

お風呂に入りましたら、まずは湯船にゆったりと浸かります。お湯は少し熱めです。2分ほど湯に浸かりましたら、口うがいの中のものは飲み干して、歯ブラシを当てます。

軽くぬるま湯または水のシャワーを浴びて、再び湯船に浸かります。急激な温度変化を避けるため、シャワーを浴びてすぐに浴槽に入ることはしません。低温サウナ状態を保持していきたいので、ここまでのところで換気扇は回しません。

2回目のお風呂も2分ほど。たっぷりとお湯に浸かったら、いよいよ洗濯に入ります。先ずは浴槽のお湯を使って、前洗い。温度が高いので、水を混ぜながら使います。

前洗いが終わりましたら、それぞれの洗濯物をマグネシウムに漬け込みます。靴下だけは、重曹と石けんなどを合わせた手作り洗剤で漬け込みます。

3回目の湯船に浸かります。ひとまず温まったら、浴槽を出て、ひげ剃りをします。ひげ剃りは、一枚刃で慎重に行います。

4回目の湯船に浸かります。このタイミングで、いったん換気扇を回すことが多いです。少しでも息苦しさを感じたらムリをせず、換気します。

お湯は少し洗濯物に使うので、お湯かさが下がっていますが、程よい温度となっていて、息苦しさもない中で、湯船を満喫します。この5回目が、ラストです。

浴槽から出ましたら、すすぎ工程に入ります。この時は、いったん換気扇を止めます。少し温かいだけでも、汗が出やすい状態になっているので、ダラダラと汗をかきながらすすぎを行います。

すすぎが終わったら、軽くて絞りをした後に、クエン酸水に漬け込ます。

浴槽を洗って少しぼーっとする時間をとって、クエン酸水から洗濯物を出したら、軽く絞りながら、浴槽に用意したハンガーラックに洗濯物をかけます。
実際機による脱水は、翌日の朝に行います。

洗濯物の浴槽内での仮干しが終わりましたら、洗面器に真水をたたえて少しずつ被り、お風呂終了となります。全部で1時間半から2時間ほどの行程となります。

一日の締めにわりあいと長い行程を経過しますが、実際はのんびりと身体をいやしながら、さまざまなアイデア・考えが駆け巡るひとときとなります。時間がないときは、もちろん、お風呂だけです。

お写真は、クリエイティブコモンズのライセンスに基づいて使用しています。

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この記事を書いた人

渡邉ぎいち @Ghichi

ウェブのセルフ作成サポートを行っています。メンバーさんが楽しみながら制作できる環境を整え、自ら切り開いていく力を存分に培って頂くことが生きがいです。朝の散歩の帰りがけ、スマホでブログを執筆するのが日課です。よろしければ、>> プロフィールをもう少し詳しくご覧ください! >>