1.取り巻きのサポーターの皆さまの表情の豊かさが印象的です
7月13日に新宿西口で参政党の街頭演説を聴きました。当日18時開始の40分ほど前に現地に到着しました。取り巻きのサポーターの皆さまの表情の豊かさが印象的です。新宿駅西口前、会場の和やかな雰囲気で始まりを待ちます。
街頭演説は、17名の都内衆院候補予定者によるスピーチから始まりました。お一人5分ほどの短い時間の中に、それぞれの各候補者たちの一途な思いを感じられました。
2.誰かの責任ではない。自身の意識の問題として受け止める
19:30に近づき最後に登場したのが、神谷宗幣さん。30分目いっぱい熱弁頂きました。YouTube でいつもそのお話しぶりに聞き入っていましたが、目の前で拝聴するのは初めてです。
神谷さんのお話しは、いつも魂に響きます。次の世代に私たちは何を残せるのか。誰かの責任ではない。自身の意識の問題として受け止める。それを身近な人に伝えていく。在るべき姿、在ってほしい社会に向けて、自ら一歩を踏み出したいと思います。
3.コロナワクチン接種と医薬業界の利権構造
お話しの中で印象的なのは、コロナワクチン接種と医薬業界の利権構造のお話し。
世界ではもうコロナワクチン接種を止めているのに、なぜ日本では続けているのか、科学的にもワクチンの弊害が分かってきているのに、なぜ日本の政府はワクチンの接種を今でも推奨し続けているのか、そのことをなぜ主要メディアはまったく報じようとしないのか、利権にまみれた医薬業界の利権構造を明確に諭されていました。
いつもお昼時に聞いているYouTube では、ワクチンの利権構造の部分がいつも無音になったり、一部カットされたりしています。YouTube に削除されてしまうからですが、今回は心ゆくまで初めから終わりまで、神谷さんの言霊を身体で受け止めました。
4.批判や非難は、具体的な行動に対して論じていきましょう
参政党に批判的な人たちがいます。参政党に関わるならおつき合いできないという人もいます。批判や非難は具体的な行動に対して、どうあるべきか、どうした方がいいのかを論ずるべきでしょう。
参政党の何が問題なのか、その発言や行動に問題があるのなら、それを具体的に指摘すべきです。その存在やかかわる人の人格を非難・攻撃しても、そこからは何も生まれません。
どう思っているかではなく、何を言っているかを大切にして、何を行ってきているのか、何をしようとしているのかを明確にしていきたいです。
5.自らの意識を変える
自ら考えることをします。一部のプロパガンダー(宣伝する人たち)や権力者の言いなりになっていないか、保身のために盲目的な言動となっていないかをいつも省みます。
一人ひとりの意識が変わっていかないと、近い将来に迎えたい世の中はやって来ません。自らの意識をいつも振り返りながら、これからどう行動していくか、どう行動していきたいかを自らに問います。