毎年生まれてくる赤ちゃんがいて、この世を去りゆく人たちがいます。今日、厚生労働省から人口動態統計速報が出されました。去年の12月の数値が出てきて、「令和3年」の1年間はどうだったかを見られるようになっています。
岸田首相は、出生数80万人を割ったことを話題にされていました。子育て政策が急務であることは否めません。子どもを育てやすい環境と若い世代の人たちとのコミュニケーションが課題です。
今日の人口動態の速報は、別の危機的状況も示していました。それが、超過死亡。21年から死亡者の割合が増えています。その原因がコロナワクチン接種であることは明白な事実です。冒頭のグラフは、上記速報値の資料からお借りしています。去年の推移と比較すると、2〜3月、8月、12月の増え方は異常です。
各都道府県別では、すでに1月のデータも公開されているようですが、超過死亡の深刻さを示すデータを継続している様子です。今回の速報値を、実際の数値で追いかけてみても、その異常さは確かに読み取れます。その異常さを話題にしようとしない主要メディア、そして政府。
超過死亡がコロナワクチン接種に起因することが明白な事実であることを、国民に知られては困るから情報統制をしています。この超過死亡の事実は、デマでもないし、陰謀論でもありません。厚生労働省から出している数字統計を元に書いています。でも、主要メディアも政府もまったく話題にしない。
世界を見渡せば、どこの国もマスクはしていないし、コロナワクチンの後遺症は科学的に相次いで指摘されている。米国Twitter 社も、政府からの圧力でコロナワクチン接種に否定的な投稿を削除していたことを認めている。
国内でも、ワクチンの後遺症の事例は増えてきているけれど、未だ政府はその事実を「因果関係不明」と片づけている。1人もコロナワクチン接種を起因とする死を認められていない。認めれば、国家財政が破綻する一大事なのかも知れないけれど、それをひた隠し続けるのは、もっと災難でしかない。
先日、幼少期の子どもたちがコロナワクチンを接種する準備が整ったと報道されていました。止めてほしい。
子どもたちには、コロナワクチンを打たないでください。
必要ないから。
意味がないから。
身体を傷つけてしまうかも知れないから。
これからの若い世代の人たちに、政府の医薬のムダ遣いのしわ寄せを向けないでほしい。
いま私たちにできることは何か。健康と仕事、日々の豊かな生活を守るために、いっそう実りあるものにしていくために、自分はできることをしていきます。
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