LINEで送る
Pocket

ロット毎の副反応疑い資料

コロナワクチン接種、副反応疑いの実態を見てみました

厚生労働省のホームページに入って、コロナワクチン接種、副反応疑いの実態を見てみました。時系列に並んだ報告・調査の資料は、分野を問わず、ひたすら時系列に並べられており、検索をかけないと該当する資料にはたどり着けない構造になっています。

資料を見つけても、それが果たして該当ページなのかも判別できない中、検索を何度も言ったリにきたりしながらたどり着いた一つの資料群が以下の資料になります。

予防接種法に基づく医療機関からの副反応疑い報告状況について

https://www.mhlw.go.jp/content/11120000/001321045.pdf

去年の10月25日にまとめられたもので、比較的新しい資料になっています。今年はまだ始まったばかりということもあり、最新のまとまった資料はこの資料になるかと思います。

ロット毎の副反応疑いの数がまとめられています

丹念に資料を読み辿ってみると、資料の中腹ほどに、ロット毎の副反応疑いの数がまとめられています。ロット毎に明確に数値が出ています。言い方を変えれば、そのロットに当たった人が、その人の体調に関係なく、ロットの成分で、副反応疑いが出ているということです。

ロット毎に副反応疑いの偏りが明示されています

気が遠くなるほど長い資料を追いかけながら、ロット毎に明確に分けられているこの資料の結果は、ワクチン成分が人に影響を与えることを伝えており、ひとまずはワクチン接種を中止して、その成分の内容を調査することが必要になります。実際は、そうした成分の調査がいつまでも経っても明らかにされず、明らかにしない政治的・ビジネス的・意訳的制約が続いており、明確な結論を先送りにしている状況があります。

一次情報からデータを入手する

今回は受け売りではない、自身で一次情報にアクセスする方法で、コロナワクチンの実態調査に向き合ってみました。専門的な言葉が飛び交います。データの真偽のウエイトがつきません。国内の実態をどれだけ反映されているかも分かりませんが、それでも「一次情報である」という点において、もっとも資料として信ぴょう性の高いデータとなっています。今後も、必要に応じて、厚労省の記載するデータを開きながら、コロナワクチン薬害の実態を明示していく試みをもっていきます。

LINEで送る
Pocket

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

この記事を書いた人

渡邉ぎいち @Ghichi

ウェブのセルフ作成サポートを行っています。メンバーさんが楽しみながら制作できる環境を整え、自ら切り開いていく力を存分に培って頂くことが生きがいです。朝の散歩の帰りがけ、スマホでブログを執筆するのが日課です。よろしければ、>> プロフィールをもう少し詳しくご覧ください! >>