すでに願いが叶ったと思いを発する
願いはそれが叶ったものとして思うのが良いです。例えば、「幸せになりますように」と願ったとします。それですと、今が幸せでないことを、自ら認めてしまっています。だから願うときは「幸せであることに感謝します」とか、「幸せになりました」とか、すでに実現したものとして、思いを発するのが良いです。
日本古来の慣習として予祝がある
古来より、日本の伝統文化として「予習」があります。すでに叶ったものとして、願いを込める。「明けましておめでとう」などの挨拶もその例です。明けていないけれど、1年経っていないけれど、おめでとうと先に祝う慣習です。
七夕の短冊には想いが叶ったものとしてメッセージを残す
タイトルの写真は、昨日行われた阿佐ヶ谷の七夕まつりです。大勢の方で賑わっていました。七夕では短冊に願いを込めて書きますが、同様です。想いが叶ったものとして、メッセージを残すのが良いですね。
いつも機嫌よく感謝の気持ちでいる
ふだんの生活の中で、意識・無意識を問わず、いつも上機嫌でいること、有り難いと思って生きていることを大切にしています。自らの願いは日常の生活の中に活かされてこそです。そのための食事とか、仕事とか、人様との付き合いとかを日々大切にしていきたいですね。