予祝による意識の変化を観察する
昨日、願いが叶ったものとして日々の生活を送るお話しをしました。例えば、子供がほしいと思ったとき、どんな思考と意識の変化があるのかを観察します。私はいま独身ですし、子供もいません。それでも、子供を育ててみたいと思っています。
「子供ができた。」願いが叶ったと「予祝」します。子供がそばにいて、微笑みかけてくる。お写真のように小さな手が伸びる。。なんかそれだけで幸せ一杯です。願いが叶ったと予祝することで、自身の意識の中ではその空気感に包まれます。
自他の境界を和らげてパワーを得る
思いっ切り空想の世界に入っていくのですが、そこでふと気づくことがあります。それは人の幸せも自分の幸せも一緒だという意識転換です。人様の幸せな空気感を自身の幸せとして共有する、マッチ売りの少女的な感覚に自身のモードを変えていきます。それで芽生えてくるのは、エネルギー。底知れぬエネルギーです。生きることを味わう楽しみに浸ります。人様の幸福感を自身の幸福として受け入れていくとき、自己と他者の境界は和らいできます。悩みや恨みも嫉妬もない、そこにあるのは、ふつふつとみなぎることを感じさせる生きることのパワーです。
ハイブリッドな生き方をする
毎朝、この予祝は行っても良いですね。現実の世界と自身の意識の世界をどちらかに傾けてしまうのではなくて、２軸を持ち合わせるハイブリッドな生き方とその意識を自身の中に育む。自身の日々の行いと言葉が予祝で少しずつ変わっていくことで、明るい未来を自分の中に感じ始めることができそうです。以上、予祝による自身の意識の変化を観察してみました ^ ^
