「にがり」と「自然塩」を混ぜて磨いています
歯みがきって、どうしていますか?私は「にがり」と「自然塩」を混ぜて磨いています。磨いたあとのすっきり感が好きです。「汚れ」を落とす効果があるのか?と問い正してみると、とくに確信的な理由を持っている訳ではありません。
お塩は口内で溶かしてから歯に当てています
お塩は昔の人がよく使っていたと聞くこともあり、お塩の洗浄力は見込めるように思います。塩が固形のままですと、歯を傷つける?のでしょうか?すぐに歯をこするのではなく、口の中で溶かしてから歯を磨いていくのが良いかも知れません。私は粒の細かい自然塩を使っています。
にがりはマグネシウムなどミネラルを含みます
にがりは、海水からとれる塩化マグネシウムを主成分とする食品添加物だそうです。それで歯の汚れを落とす効果があるのかと問い正すと、やはり確信をもって使っている訳ではありません。ただマグネシウムである以上、口内のブラッシングをすると、ミネラルと共に、口内の衛生をよくしていけそうです。
口内全体をブラッシングしています
じつはここまで書いてですが、「にがり」と「自然塩」で、歯のみを磨いている訳ではありません。口内の肌をブラッシングして、舌もやはりブラッシングをして、どちらかと言えば、ついでに歯も磨くという順番になります。
うがいをした後、そのまま飲み干してしまいます
口内の浄化をひと通りできましたら、そのまま捨てません。水を少しさらに含んで、うがいをします。さらに、グッと飲みほしてしまいます。とくに美味しいわけではありませんが、身体にわるい訳でもないので、飲み干してしまって、歯みがきというか、口内の浄化を終了させます。