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花粉症対策には、ごぼうがいいと聞きました。

朝、ごぼう茶を作って、飲み始めています。

花粉症は、免疫細胞が引き起こす炎症が原因とされており、その抑制効果がある酪酸菌を増やすために、フラクトオリゴ糖が豊富に含まれるごぼうが良いとか。

フラクトオリゴ糖は水溶性なので、長く水にさらしているとその栄養分が浸み出してしまいます。いつもの野菜の処理には、ホタテの粉を混ぜた水溶液に浸していますが、浸け過ぎてはいけない様子です。サッと水洗いをして、炒める調理が理想なのでしょうけれど、いつもごぼうの調理をできる状況にもありません。何か上手い処理をしている方がいらっしゃいましたら教えてください。

なお検索をかけると、お酢を使ったごぼうのおかずが多数ご紹介されています。きんぴらごぼうを作って、分けて毎日少しずつ食べるのもありかも知れないですけれど、おそらく美味しくて「少しずつ」はボクにはハードルが高いかもです。笑

毎日50g、理想としては100g あたりほど、大人一人当たりのごぼう摂取量を推奨されたりしています。目安はほどほどに、毎日摂取を決めたのであればと、朝一番にごぼうを煮出してお茶にする生活が始まっています。コーヒー豆たちは、その座を奪われることになりました。珈琲はその「常習性」が問われたりもします。「依存ではない」ことをセルフチェックするためにも、朝イチ飲む項目から外すのは妥当な選択かともと思い始めています。

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この記事を書いた人

渡邉ぎいち @Ghichi

ウェブのセルフ作成サポートを行っています。メンバーさんが楽しみながら制作できる環境を整え、自ら切り開いていく力を存分に培って頂くことが生きがいです。朝の散歩の帰りがけ、スマホでブログを執筆するのが日課です。よろしければ、>> プロフィールをもう少し詳しくご覧ください! >>