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備長炭を入れて水のくみ置きをしているポット
備長炭を入れて水のくみ置きをしているポット

私は水道水の入ったポットに備長炭を入れて、ひと晩そのままくみ置きして飲んでいます。美味しいですよ。塩素が抜けているのはもちろんですが、美味しいです。

備長炭には小さな穴がたくさん開いていて、そこに不純物が入るらしいです。どこまで純化されるかは定かではありません。ひとまず美味しければ良いかなという理由で、備長炭にひと晩浸けた水を飲料・料理などの水として使っています。

水道水は、日本の水質基準で飲むことが可能であることが定められています。一日ほどくみ置きしておくと、塩素も抜けていくようですが、備長炭は入れるようにしています。

塩素以外の不純物を、備長炭がどれくらい取り除いてくれているのかは分かりません。去年は、水道水に含まれる農薬の基準が緩くなったことも問題となりました。その後、どうなったのでしょうか。ひとまずは自身の味覚を頼りに、備長炭で浄水しています。

備長炭は繰り返し使えますが、1週間に一度ほどは煮沸をして、中に詰まった不純物を取り出してあげるようにしています。そのローテーションも何回か繰り返したら、備長炭そのものを新調していく必要もあります。

煮沸して乾燥させている備長炭
煮沸して乾燥させている備長炭

使用している備長炭:
紀州備長炭(お徳用ワケあり・ふぞろい)300g!|アース国産自然工房

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この記事を書いた人

渡邉ぎいち @Ghichi

ウェブのセルフ作成サポートを行っています。メンバーさんが楽しみながら制作できる環境を整え、自ら切り開いていく力を存分に培って頂くことが生きがいです。朝の散歩の帰りがけ、スマホでブログを執筆するのが日課です。よろしければ、>> プロフィールをもう少し詳しくご覧ください! >>