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連日、皮ふのかゆみを話題にしています。かゆみとは長年向き合ってきました。どこかで一度整理したいなと思いつつ、このコロナ禍で、皮ふ疾患も副作用として問題になっています。ワクチン接種の後遺症も合わせてのお話しとなりますが、安易に皮ふ科のお医者さんにかかって、対処療法で長引かせてほしくないなという思いがあります。

皮ふのかゆみや湿疹は、排泄です。それをうまく経過させて上げることで、かゆみは自然に和らぎます。最近は日中暖かくなってきました。天気の良い日は、朝から急激に気温が上がっていくことも想定されます。人によっては、そんな気温の上昇でも、参ってしまうほどのかゆみに襲われたりすることもあるのではないでしょうか。

その後、純りんご酢を塗布できると良いですね。純りんご酢は、水と等倍に薄めて、スプレーボトルに入れて持ち歩いています。太白ごま油は溶け込まないので、一緒にはできませんが、代わりにグリセリンを混ぜると保湿の役割を果たしますので効果的です。

そうした時、ベストの選択は、お風呂に入ってしまうことです。そうできない状況であれば、タオルを一枚ご持参されて、タイミングをみて洗面のあるところで、タオルを濡らして患部を拭くことです。お湯が良いですが、水でも効果はあります。水で拭ければ、排泄を進めます。

*追記します。[3月8日 9:50am ]

朝の気温の上昇に伴い、かゆみの発生が想定される方は、起床後に、少し熱めのシャワーを浴びておくと良いです。

体温が上がって、ある程度の排泄のプロセスを経過した皮ふは、再び温められても、熱を欲することは少なくなり、かゆみは軽減します。

個人差があるでしょうし、何分シャワーを浴びていればいいのかも特定しかねますが、お勤めの方など、時間の使い方に制限の出てしまう方は、ぜひお試しください。

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この記事を書いた人

渡邉ぎいち @Ghichi

ウェブのセルフ作成サポートを行っています。メンバーさんが楽しみながら制作できる環境を整え、自ら切り開いていく力を存分に培って頂くことが生きがいです。朝の散歩の帰りがけ、スマホでブログを執筆するのが日課です。よろしければ、>> プロフィールをもう少し詳しくご覧ください! >>