今日はまとめ洗いの日です。今週内では2日目。
手洗いの良さは分けて洗えることです。洗濯物は大きく3つに分けています。一つはタオル・布巾。二つ目に、下着と上着。三つ目に、靴下です。
今回は前洗い(後述)を別々に行なったあと、つけ洗いは、タオル・布巾と、下着・上着を一緒にしていました。洗剤漬け込みのあと脱水を経て、すすぎ洗いにおいては、別々に行っています。
下着・上着類は、すすぎ洗いで靴下と合流させました。汚れの具合を見ながら、問題なければ一緒にして、気持ち的に分けたければ、分けて洗いを進める選択をします。
洗濯物を3グループに分けて回していますが、今回は足拭きを別途洗っています。洗剤やお湯は、できるだけ3グループで使った残りのものを使いながら、効率よく洗いを進めます。
洗剤につける前に必ず前洗いをします。軽くお湯に浸け洗いするほどですが、水溶性の汚れはかなり落とせているように思います。前洗いで、その後の洗いの手順や洗剤の量なども決まります。
洗剤はいつも目分量ですが、前洗いをしているときに、全体の洗濯物の量や、おおよその汚れをみて、洗剤量を決めています。たんに洗剤を節約できるというだけでなく、洗剤を少なくすることができれば、すすぎ工程も不必要に長く取らないで済みます。
脱水専用機は、仕切り版が2枚付いています。仕切り版で上下に分けて脱水することができますので、別工程の洗いを、脱水では一緒に行うことがあります。