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恵方巻き|節分の日|Ghichi.com

日本人であることの意味をもっと知りたくなりました

日本的なことに魅せられています。これまでほとんど意識することのなかった「日本人」であること。日本人としての価値。そして、日本人であることの誇り。知れば知るほどその気持ちが芽生えてくるし、もっと知りたいと思うようになりました。歴史を辿ったり、古来より行われている行事や食習慣なども味わい豊かな体験となります。

恵方巻きは丸かぶりをする

恵方巻き(えほうまき)を食べました。豆まきの豆と並んで、節分の日に縁起が良いとされる食べ物なのですが、「食べ方」があるようです。節分の日に食す恵方巻きは、「丸かぶり」を推奨されています。写真のように切らないで、丸ごともぐもぐと食べるのが良いそうです。勉強になりました。笑

今日2月2日は、節分の日。立春の前日となります

今日2月2日は、節分の日。節分は、立春の前の日とされます。立春は、春の始まり。まだ寒いし、今日あたりは雪が降るとも予測されていました。一年を太陽の動きに基づいて4つに分け、その一つの春の始まり初日が、立春。今年は2月3日。その前日が、今日2月2日が、節分の日。勉強になりました。笑

恵方巻きの歴史を辿る

節分の日に恵方巻きを食べる習わしは、江戸の末期に大阪の商人が縁起を担いで始めたことがきっかけとも言われています。明治末期には、大阪の一般家庭にも広がり始めたとか。戦後全国に広がったのはコンビニで販売され始めたことがきっかけとか。その日だけの縁起物なので、フードロス対策として、予約制も広まり始めているようです。私は近所のコープのお店で予約をしました。北海道産のほたてや天然本まぐろの中トロなどの具材も使用した一品、全長18cmほどありました。来年は「丸かぶり」します!

参考ページ

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この記事を書いた人

渡邉ぎいち @Ghichi

ウェブのセルフ作成サポートを行っています。メンバーさんが楽しみながら制作できる環境を整え、自ら切り開いていく力を存分に培って頂くことが生きがいです。朝の散歩の帰りがけ、スマホでブログを執筆するのが日課です。よろしければ、>> プロフィールをもう少し詳しくご覧ください! >>