
自民党の弁士さんと少しお話しをさせて頂きました。それに基づいて、このブログの後半は考察を進めています。
お話しのやりとりを3つほどご紹介します
・ケース1
(私)税負担など外国人と日本人の間で不公平があるのではないか?
(弁士)たしかに見方によっては、不公平感を抱く人もいるかも知れない。自民党内でもいくつかの見方があって、意見は分かれている。
一つ目の不公平の指摘にかんして(ケース1)は、政府が行っている現行の施策にかんして、決して否定をすることはしないけれど、党内にいくつかの考え方があると述べられていました。
・ケース2
(私)政府の進める積極的な移民受け入れ政策は問題があるのではないか?
(弁士)いま国内で急速に労働人口が減ってきており、その労働人口の穴埋めをする意味でも、諸外国からの受け入れを避けられない状況にある。
移民政策(ケース2)は、「部分」を見れば問題があるように思えても、全体としての政治的判断を行っているという説明を受けました。
・ケース3
(私)コロナワクチンは大きな薬害になっている。
(弁士)ワクチンで身体を損なっているとは認められない。事実、私自身も打っているけれど、健康を害してはいない。
三つ目のワクチン薬害にかんして(ケース3)は、まったくと言っていいほど、現行の政策に問題はないという立場を取られていました。自民党として一切の意見のずれがあってはいけないのでしょう。
コロナワクチンが薬害問題となっています
ワクチン接種の問題はすでに科学的な立証がいくつも論文で指摘されています。コロナワクチン騒動を牽引してきた、WHOを初めとする当事者のでまかせも明らかになってきています。世界を見渡してもワクチン接種を続けているのは日本だけでありその閉鎖性そのものが大きな問題。それでも、今日お話しを頂いた自民党の弁士さんは、「それも一つの立場だ」という意見に終止をされていました。
ワクチンにかんしての報道規制は今後さらに強まります
ワクチンにかんしては、国内で極端な報道規制が敷かれています。SNSでもその「ワクチン」という言葉を使うだけで、投稿やアカウントそのものが削除されてしまうことが、日常のSNSの運用で起こっている現実があります。
主要メディアから流される情報そのものが偏った情報であり、それに反するSNS上の発言・投稿は消されたりしている。それだけでも、異常事態。今後SNSで「誤情報」が流されることのないよう、規制をかけることを政府は検討中だという。「誤情報」を流している最たるものは、政府自身になっており、それを流す主要メディアも同罪。今年はさらに情報統制が強まっていくことが懸念されている。